2026/7/26
信号の「青」は、どう見ても緑では?
言われてみれば不思議なお話。信号の「青」、あれはどう見ても緑色ですよね。
実は日本語は昔、色をおおきく4つで数えていました。白・黒・赤・青。このころの「青」は、緑も藍も水色もぜんぶ含む、とても広い言葉だったんです。
その名残で、緑のものを「青」と呼ぶ言い方がたくさん残っています。青菜、青りんご、青々とした芝生──ぜんぶ緑色ですね。
信号が日本に来たとき、法律上は「緑信号」でした。でも新聞やみんなが「青信号」と呼ぶので、あとから正式に「青」になったのだそうです。
おまけ
ことばが先か、色が先か。「青信号」は、日本語の歴史が今も毎日、交差点で光っている例なんです。

感想1 件
綿貫 さく2026/7/27
子どもに「なんで緑なのに青って言うの?」と聞かれて答えられなかったやつです。灯里せんせ、助かりました…!
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